レペット/バレエシューズLILIはこんな人におすすめです
- コーディネートにさりげなく女性らしさをプラスしたい
- 質の良いものを長く愛用したい
- フレンチカジュアルが好き
- レペットのバレエシューズは持っているけど、底が薄いのが気になる
この記事では、レペット/バレエシューズ(リリ)について
おすすめポイントや特徴、サンドリオンとの違い、サイズ感などの口コミ、メリットとデメリット、安く買う方法などをお伝えします
レペット/バレエシューズ(リリ)が気になっている人、購入を迷っている人はぜひ参考にしてくださいね^^
レペット/バレエシューズ(リリ)のおすすめポイントと特徴
サンドリオンとリリの違い
サンドリオンはレペットを代表する最も人気の高いバレエシューズのシリーズ
サンドリオンとリリの違いは
- ソールの素材
- アッパーの素材
この2点が大きく違うポイントです
サンドリオンのソールは薄いレザーソールになっていますが
リリはサンドリオンのデザインはそのままに、アウトソールがラバー素材になっているモデルです
サンドリオンは薄いレザーソールで柔らかく歩きやすいモデルですが
その反面、薄いソールが気になって心配、足元が不安定なところでは滑るんじゃないか心配という人も
そんな人はソールがラバー素材のリリの方が安心して履くことができます
滑り止めになる「r」模様のラバーソル
遊び心があってさりげない部分がとってもかわいい!
また、リリは動物性皮革を一切使うことなくヴィーガンレザーで作られています
ラバーソールもフランス南部で生産された米のもみ殻を取り入れて、本来のラバーソールに比べてゴムの使用量を減らすなど
環境問題の解決に貢献できるレペットらしいモデルになっています
スッキリとした華奢みえフォルムで、コーデに女性らしさをプラスできる
リリのデザインはサンドリオンと同じで、丸いラウンドトゥにさりげなくリボンがついたシンプルでかわいらしいデザイン
スッキリとしたフォルムで履き口が浅めになっているので、女性らしい華奢な感じを演出し、足を美しく見せてくれます
アッパーの素材はパテント加工を施すことで、レザーと遜色のない艶やかな表面になっていて、上品さと高級感をかもし出しています
長時間歩いても疲れにくい、快適な履き心地
レペットのシューズはひとつひとつ職人が手作りしていて、リリもサンドリオン同様スティッチ&リターン製法で作られています
スティッチ&リターンは、甲を包む生地を中表の状態で1枚革の底の側面にぐるりと縫い付け、ひっくり返して中敷きを入れる製法
この製法のおかげで足入れした時に吸いつくようなフィット感が生まれます
さらに、リリのアッパー素材は牛革より軽くて柔らかいのが特徴で
履いていることを忘れるくらい軽やかな履き心地に
レザーソールとは違いラバーソールなので、少しの雨なら安心して履くことができます
デイリーユースにも最適なバレエシューズです
どんなスタイルにも合う万能バレエシューズ
つま先はラウンドトゥになったサンドリオンは、見た目がかわいらしく女性らしいデザインで様々なスタイルにマッチします
キレイ目なスタイルに合うのはもちろんですが、コンパクトで華奢見えする作りなので普段のカジュアルスタイルも、大人上品に!
ソックスのカラーや柄で遊んだり、春夏には素足で軽やかに履いてもとってもかわいいです
上質で愛らしいレペットのバレエシューズは、数あるバレエシューズの中でもダントツのかわいさ!
レペット/バレエシューズ(リリ)の口コミ
サイズ感に関する口コミ
レペットのシューズのサイズ表記は、ヨーロッパサイズの表記になっています
34(JP:22.0cm) 35(JP:22.7cm) 35.5(JP:23.0cm) 36(JP:23.3cm) 36.5(JP:23.7cm) 37(JP:24.0cm) 37.5(JP:24.3cm) 38(JP:24.7cm) 38.5(JP:25.0cm) 39(JP:25.3cm) 39.5(JP:25.7cm) 40(JP:26.0cm)
まずは気になるサイズ感に関する口コミをご紹介します
普段22.5cm サイズ36でピッタリ
普段22.5〜23.0cm サイズ36でピッタリ
「素足、薄いフットカバーでピッタリでした」
普段23.0cm サイズ37でピッタリ
「ストッキング素材のパンプスソックスだとピッタリです。普通のソックスと合わせると多少のきつさはあります」
普段23.0〜23.5cm サイズ37.5でちょうど良い
「パンプスは23.0 スニーカーは23.5cmを履いています。37を購入しましたが、右足が若干きつく感じたため37.5に交換してもらいました」
普段23.5cm サイズ37.5でピッタリ
「分厚い靴下だとキツすぎて履けませんが、薄い靴下で履くのでちょうど良かったです」
普段24.0cm サイズ38でピッタリ
「38.5を購入しましたが、大きかったので38に交換していただいてピッタリでした」
普段24.0cm サイズ38.5で少しゆとりあり
「少しゆとりがありますが、靴下合わせにしたいので満足しています」
普段24.5cm サイズ39で厚手のソックスもOK
「38だと小さかったので、39に交換してもらいました。ちょっと余裕がある感じで厚めの靴下もはけそうです」
普段24.5〜25.0cm サイズ40でちょうどいい
「普段25cmを選ぶことが多いです。39.5を購入しましたが、圧迫感があり40に交換してもらいました」
レペットのリリは全体的に小さめの作りになっています
おすすめのサイズの選び方は
- 足幅が狭め、甲が薄めの人は約0.5cmサイズアップ
- 幅が広くも狭くもない人は約1.0cmサイズアップ
- 幅広の人は約1.5cmサイズアップ
迷った場合は大きめのサイズを選択して、市販の中敷きを使用したりソックスを履いて調整するのがおすすめです
厚手のソックスやタイツを合わせたい場合は、それにともなってサイズも上がってくるので
どんなスタイルに合わせたいか考えて選ぶことも大切です
リリは履き口のリボンでフィット感を多少調整することも可能です
履き心地やデザインに関する口コミ
次に、履き心地やデザインに関する口コミをご紹介します
「通常タイプと比べて足が圧倒的に楽で、たくさん歩けます。インソールがブラックなので汚れが目立たない点も気に入りました」
「非常に柔らかくて履きやすいです。とってもかわいい。滑らないのが嬉しいです」
「シンプルだけど品のある靴です。歩きやすくてとても気に入っています」
「とても素晴らしい履き心地で感動!履き物は一生レペットでいいと思えるような軽さ、足馴染み、かわいらしさ、歩きやすさです」
リリはラバーソールで滑りにくく、ソールに少し厚みがあって歩きやすいとレペットのバレエシューズの中でも人気上昇中です
柔らかくて心地よいフィット感なので、正しくサイズ選びをすれば靴ずれや痛みの心配もありません
レペット/バレエシューズ(リリ)のメリットとデメリット
おしゃれな人に人気のレペット/バレエシューズ(リリ)ですが、改めてメリットとデメリットをみていきましょう
【デメリット】
ブラック、レッド、ベージュ、ピンクなどのカラーを選択する方にはサンドリオンよりリリの方が使いやすいモデルだと思います
【メリット】
圧倒的にメリットの多いリリ
履き心地の良さと柔らかさを追求したモデルで一度はくと他のシューズが履けなくなると大人気です
ブラックやレッドなど人気のカラーはすぐに在庫不足になっています
レペット/バレエシューズ(リリ)を安く買う方法
レペットのバレエシューズ(リリ)は全国の百貨店やセレクトショップで購入可能です
取り扱い店舗一覧はこちら
アウトレットの店舗もありますが、リリは人気定番モデルなのでセールになる可能性はかなり低いです
そのため普段使っているサイトで購入してポイント還元を狙うのが一番安く購入する方法です
特に楽天市場では期間によってセールになっているショップがあったり、ポイントアップ期間も多いのでお得に購入することができます
まとめ
レペット/バレエシューズ(リリ)は高価なので購入に勇気がいる・・という人も多いと思いますが
履きやすくて何よりかわいい、誰もが憧れるバレエシューズです
リリを履くと気分が上がる!いろんな人にかわいいと褒められる!という声もたくさん
1度履いてみて、幸せな気分を味わってください^^
日々の生活で少しでも気分の上がるものを身につけて、ハッピーライフを送りましょう😊