こんにちは!marimaruです^^
今回は町田尚子さんの絵本原画展に行ってきたので、体験レポートしていきます。
- 猫好きな人
- 町田尚子さんの絵本が好きな人
にはたまらない内容となっていますので、ぜひご覧ください!
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町田尚子さんプロフィール
1968年東京生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業。
2007年に「小さな犬」で絵本デビュー。
主な作品:
うらしまたろう、おばけにょうぼう、さくらいろのりゅう、たぬきの花嫁道中、いるのいないの、なまえのないねこ、ねこはるすばん など
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町田尚子絵本原画展 in 長崎2023
隙あらば猫 町田尚子絵本原画展
開催場所:長崎歴史文化博物館(3階企画展示室)
日時:2023年 7月15日〜8月27日 9:00〜18:00(最終入館30分前)
料金:大人(一般)800円(前売り600円)
小中学生400円(前売り300円)
※未就学児・長崎れきぶん友の会・キャンパスメンバーズ無料
展示物は撮影できる原画が限られていました。
入場してすぐの作品、満月楽団〜キコエマスカ?
長崎歴史文化博物館の特別出品作品です。
猫たちが長崎名物のビードロを吹いていて、とても愛らしいです。
中に進んでいくと、町田尚子さんの数々の絵本原画が展示されています。
うらしまたろう、たぬきの花嫁道中、Darkling Forest 、ヒツジの鈴、マッチうりのしょうじょ、わたしのマントはぼうしつき、さくらいろのりゅう、小さな犬、メジロちゃんとめぐろちゃん など
町田尚子さんの作品は猫だけでなく、風景画もタッチが繊細で色使いがとてもキレイで引き込まれました。
そして、ところどころに出てくる猫がとてもかわいいんです。
猫が主人公の絵本、「ねことねこ」「ねこはるすばん」「ネコヅメのよる」「なまえのないねこ」「みいちゃんのどすこいパン屋さん」の原画コーナーでは、
いろんな表情の猫たちがいて、クスッと笑えたり、ジーンと切ない気持ちになるような表情をしていたり、猫好きにはたまりません。
展示室の中には、町田尚子さんの絵本を直接手に取ってみることができるコーナーもありました。
中でも、私が一番好きな絵本が「なまえのないねこ」です^^
とっても癒されるので、ぜひ読んでみてください。
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出口付近にある作品、Can you see me now ?
この作品も長崎歴史文化博物館特別出品作品です。
館内には展示室の外にも、撮影できるフォトスポットがありました。
ネコヅメのよるの表紙に使われている作品です。
とてもリアルな猫の仕草と表情ですね。
「微睡」という作品で、長崎限定作品です。
まるで人間のような猫の動作に、思わず微笑んでしまいます。
【猫好きにはたまらない】町田尚子さんのグッズ
長崎歴史文化博物館の1階には、町田尚子さんの絵本とグッズが販売されているショップがありました。
どの絵本も素敵で、揃えたくなってしまいます。
クリアファイルやポストカード、缶バッチ、小物入れなども販売されています。
カフェでお茶をしているシーンのマグカップ。かわいい^^
長崎限定のポストカード6種です。
こちらも長崎限定のクリアファイル2種。
缶バッチミラー。缶バッチの裏が鏡になっています。
マスキングテープ
町田尚子さんのグッズを購入することができるショップはこちらを参考にしてください。
原画展の絵画を集めた画集です。町田尚子さんの世界にたっぷり浸ることができます!会場に足を運ぶことができない方は、ぜひご覧ください^^
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